2016年 11月 22日
今年も新聞紙テント作りました

2016年 11月 18日
なんと!ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)を受賞しました!!

受賞名が「HICプロジェクト」。
事業名が前面に出てくるので、よくよく見ていただかないとわからないのですが、この事業は、私たちNPO法人ちば子ども学研究会と千葉大学教育学部藤川研究室と3H日本語学校がコラボして行っているプロジェクトです。
夏に千葉大学の教室で行った「アジアのあそびツアーに行こう」がメインで、
大学生、留学生、小学生、そして私たちおばちゃんとおじちゃん(笑)。
7か国、幼児から70代まで91人が関わって楽しんだ経緯を中心に応募してみたら、
なんと大賞をいただけることになりました!(ほかに2グループも受賞しています。)

いやあ、出してみるものですね



表彰式は、12月21日。
え、事例発表があるの?!

また発表の準備しなくちゃいけないのね。。。

2016年 11月 08日
ほろ酔い気分? ゆるプロ情報交換会 第2部!

今日は、9組の方に活動紹介をしていただきました。
半数以上の方がプロジェクターを利用して発表するというかつてない本格的なプレゼンテーションの場となり、ぜんぜんゆるくない(笑)気合の入った90分でした

今日は藤川大祐教授もいらして、コメントもいただいたり、学生からコメントを引き出してもらったりしました。
どの活動も思いがいっぱいで、学生たちもたくさんの刺激を受けたようです。
先週と合わせると17つの活動紹介を伺うことができました。
ある学生の感想に「ゆるプロの日は、たくさんの情報を聞いて、それについていろいろな意見を考えるのですごく疲れます。」と書いてありました。
同感です!!
でも嫌な疲れではない



こんなにたくさんの活動があることに驚いたという感想も多くありました。
そう、地域にはいろいろな活動があるのです。
その活動に気がついた。
その次は??
頭で考えるだけではなく、行動すること。
ここが肝心です!!!
2回にわたって行ったゆるプロ情報交換会。
ゲストとして参加してくださったみなさま。本当にありがとうございました。
また次の機会もぜひ、よろしくお願いします!
2016年 11月 01日
今回も熱~い想いがたっぷりのゆるプロ情報交換会でした!
秋はどこへ行ったかと思う冷え込みでしたが、
今日の千葉大学教育学部での「ゆるプロ情報交換会」は、8団体の方にご参加いただき、
皆さんの熱い想いを伺うことができました。

ゆるプロ情報交換会には、いつも11団体くらいの方に参加していただき、90分があっという間なので、今月は、今日と来週の2回に分けてゆっくりお話しいただこうと思っていましたが、
新しく来てくださる方もいらして、8団体、やっぱりあっという間の90分でした。
多くの学生が、地域にこんなにいろいろな活動をしている人がいることを初めて知り、驚いたようです。
知ることで、きっとこれから地域の活動が目に入ってくるのではないかな。
そんな期待をもってこの情報交換会を続けています。
「良かったら、千葉大学で大学生に活動をお話しくださいませんか?」というアバウトな誘いに
「どんな集まりかよくわからないのですが」と集まってくださるみなさま。
本当に感謝しております。
皆様の熱い想い、ちゃんと学生に届いています。
考えるより行動ですね! というコメントを書いてくれた学生も多くいました。

学生も忙しくて、想いはあっても予定が合わない子も多いようで、そこは残念です。
学生のみなさん、ほかの人に伝えるということも想いの届け方だと思います。
まわりの人への「おすそわけ」よろしくお願いします!!