2013年 06月 27日
ママズカフェ。優雅なプリザーブドフラワーの講座が充実の企画会議に発展!?
講師は、Sunny Place の宗像さん。
宗像さんは、小さなお子様連れでママズカフェに何度か参加してくれていました。
「わたしにも講師ができるかも」と手を挙げてくださったのが昨年末。
半年の間、打ち合わせやメールでのやりとりを何度も重ね、今日の本番をむかえたのです。

「ドキドキです。」

なんて言いながら、優しく、やわらかな雰囲気でレッスンをすすめてくれました。
お花にワイヤーで茎をつくり、フラワーテープでととのえます。
繊細な作業がつづき優雅な時間がながれているところへ、小さなハプニング。
あ、お花がぽろっと。(笑)
あっ、こっちもとれちゃった。

講師の先生 「だいじょうぶですよ。」
優しい声をかけ、手際よくささっとなおしてくれました。


一本一本のお花の準備が整ったら、器に生けていきます。
夏に向かっていく今の季節にぴったりに、デザインしてくださったアレンジです。
会場がぱあ~っと華やかな空気につつまれました。

後半、お菓子をつまみながらのティータイムは2才のRくんも参加し、楽しいものになりました。
津田沼から来て下さったOさんは、なんとここ穴川まで自転車で!!!

「50分くらいよ~」って簡単に言うけど・・・。
そこへ、ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」のクララの母が飛び入り参加。
そして、お話は発展して今後のママズカフェの企画会議に。
プリザードフラワーまたやってください! の声が多数聞かれました。
講師の宗像さんから寄せられた感想です。

「初めて自宅以外の場での教室だったので、緊張していたのですが、スタッフの細かいフォローのおかげで、スムーズに進めることができました。」
2013年 06月 27日
子育て中の幸せは?

今年度3回目のゆるプロセッション。
子ども学メンバー、学生、ゆるプロメンバーの他に未就園児のママたちや千葉子ども劇場の方など今回も多彩な顔ぶれが集まりました。
ゆるい集まりではあるものの目的無しではもったいないと思い、グループで2つのお題について話すことに。
そのお題とは1.「子育て中に幸せを感じるとき、ことは?」
2.「どこまでやればイクメン?」
お題1は女子大学生、2は男子学生からの問いです。
子育て真っ最中のママたち、うちのパパはかなりイクメンと言うママ、ベテランママ、グランマ、グランパ。
それぞれの立場から様々なお話が出てきて、学生達は一生懸命メモを取っていました(やっぱりマジメ

幸せについて
大変は大変だけど、子どもの成長が何よりの幸せ

遺伝子レベルで愛情を感じている

イクメンについて
お皿を洗う、おむつを替える、お風呂に入れる… ということだけではなく、気持ちの面でママを支えてくれるパパであってほしいと言うのがママたちの共通の想いかな。
イクメンって言葉、好きじゃないという声もありますよ。
ママたちもどんな時が幸せなのかなと考えることによって、本当に大変な毎日だけど、幸せなんだと気がつきましたと感想を言ってくれました。
幸せに過ごしているとそれが当たり前になってしまうのかもしれません。
ママたちがお話している間子ども達は教室の後ろで遊んでいてくれました。
これまた幸せの風景。

ふと、「おかあさんといっしょ」で聴いた歌を思い出しました。
子育て真っ最中で大変だったけれど、その時期だから出会えた歌です。
♪ かくざとう いっこ ♪
かくざとう いっこ ぞうさんが
たべました
ちいさなちいさな かくざとう
かくざとう いっこ ありさんが
たべました
おおきなおおきな かくざとう
ちいさなちいさなしあわせと
おおきなおおきなしあわせでした
詩 名村 宏 曲 福田和禾子


2013年 06月 18日
迷走気味の6月の井戸端会議。でもたぶん結果オーライでしょう!
担当ごとに週替わりで毎週実務?はあったけれど、「会議」は久しぶり。
そういえば先月は総会だったし、だから妙な感じだったのかな。
もろもろの報告が終わり、前回ゆるプロの集まりの時に学生から、「子育て中の人の話を聞いてみたい」という声が多かったので、では学生自身「自分が子育てする」ということをどう思っているのか聞いてみることにしました。
でも、考えてみれば学生のほとんどが1年生。つまり10代の未成年、家の中では「子ども」という立場なわけで、子育て、結婚なんてまだまだ先の話なんだよね。
ちょっと無理な設問でした。
だけどみんな、我々子育て経験者の話から何かを得ようと真剣に聞いてくれて、立派なコメントも出してくれました。うーん、みんなまじめ!

今までは3,4年生の参加が多かったので、1年生たちの反応はとっても新鮮です。
2年違うとこんな違うのかと思うこともしばしば。
その違いゆえにすごくたくさんの事を2年間で学ぶのだなと実感しています。
1年生たちのこれからがとっても楽しみです。みんな期待していますよ

それと1年生のフレッシュさが、世話好きなおばさん達を刺激するのか、いつになくみんな教えよう、伝えようモードが全開!!

スタッフの活性化?にもつながっているみたいです。
手探りのまま前期の授業もまもなく終了で、ちょっと心配な面もありますが、まあたぶん大丈夫。
あと1か月みなさん楽しくやっていきましょう!
2013年 06月 15日
ママズカフェ⑫「つくってあそぼう消しゴムはんこ」初心者向けの消しゴムはんこ講座です。遊びに来てね!
7月の講座のご案内です。
つくってあそぼう消しゴムはんこ
~消しゴムはんこ入門講座~
彫るのも楽しい、押すのも楽しい消しゴムはんこ。作り方は簡単です。
まる、しかく、ハート。簡単なかたちから作ってみましょう。
ご自分やお子様のお名前はんこに挑戦したり、オリジナル封筒を作ったり、
はんこづくしの2時間です。
最後はみんなで素敵な作品づくりにチャレンジしましょう!!

【場 所】 稲毛ボランティアセンター ボランティア活動室1
(稲毛保健福祉センター3階)
【参加費】 1200円 (材料費込み)
【日 時】 7月4日(木) 10:00~12:00
【持ち物】 ○彫刻刀
○えんぴつかシャープペン
○カッターナイフ
※お持ちでない方は、こちらでご用意いたします。
【募集人数】 先着10名様
【お願い】 刃物を使用しますので、小さなお子様連れの方のご参加については、ご相談ください。
【申込・問い合わせ】 メールでお願いします。
chibamamascafe@yahoo.co.jp
【〆 切】 6月26日(水)
ママズカフェは、楽しくおしゃべりしながら作ったり、学んだり。
いつのまにか、周りの人との垣根がなくなっていることに気づきます。
どうぞ、ふらっと、遊びに来たよって感じでいらしてください。
(材料の準備がありますので事前申し込みは必要です。)
講師を目指している方も募集中です。
ママズカフェに参加してくださった方の中で、あら、私にも教えられそうだわって、講師デビューする方も続々と。
経験豊富なスタッフと一緒に、楽しい講座をつくりましょう!
2013年 06月 13日
夏休みの宿題対策にも!「夏休み!親子なんでも体験隊」参加募集開始しました
ちば子ども学研究会では、この夏、特別イベントを開催することになりました!!
今回はプログラム内容の関係で、対象は小学校3年生以上となります。
夏休みの自由研究のヒントにもなると思いますので、是非ご応募くださいね

独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」
夏休み!!親子なんでも体験隊!
~いろいろな仕組みを知ろう~ 全3回講座
第1回目 7月23日(火) 10:30~13:00
「土鍋でお米を炊こう」
〈講師〉 NPO法人市民科学研究室のみなさん
第2回目 7月30日(火) 10:00~12:00
「おかねマイスターになろう」
〈講師〉SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
マネーアドバイザー 宇田川 悦子 さん
第3回目 8月6日(火) 10:00~12:00
「インターネットを知ろう」
〈講師〉 NPO法人企業教育研究会 理事
千葉大学 非常勤講師 阿部 学 さん
会場:千葉市生涯学習センター3階
〈第1回目〉 食文化研修室 〈第2,3回目〉 研修室2
募集対象 : 小学3年生以上の親子 募集定員 : 先着 30人
参 加 費 : 1人につき500円
*3年生以下の兄弟の参加や子どものみの参加についてはご相談ください。
【お申込み・お問い合わせ】 メールでお願いします
参加ご希望の方は、参加される保護者の氏名及びお子様の氏名・学年を下記アドレスまで
メールでお送りください。
kodomogaku@softbank.ne.jp
【主催】 NPO法人ちば子ども学研究会 千葉市中央区松波2-18-8新葉ビル4F *係の者は常駐しておりません。
2013年 06月 11日
和気あいあいの表現・創作くらぶ。でも実は問答無用のスパルタ指導だった?!
創作活動を始める前に先日のマンション事業に参加してくれた学生さんから感想及び気がついた事を言ってもらいました。
4年生の彼女は、当日実にすばらしい活躍をしてくれてました

こちらが言う前に動いてくれて、子どもとの接し方もとても上手で言うことなし

そんな彼女の感想と気づきはまた的確で、示唆に富んだものでした。
「場になじめない人をどう引き込むか」 課題をありがとう!
難しいことだけど、検討していきましょう。
さて、創作開始。
今日はパネルシアターと紙皿を使ったグッズ作り。

絵本「だるまさんが」(作 かがくい ひろし) をもとにパネルシアターを作っています。
完成した途端に「じゃあ実演!」 担当さん、結構スパルタね


紙皿2枚を使ったグッズも即、披露!


学生さんに学ぶことが本当に多いです。ありがとうございます。
ひとまず前期の「創作・表現くらぶ」は今日で終わり。
学生さんたちにはこの活動で気がついた事や感じたことをまとめてレポートにしてね(授業の一環なので)と話しましたが、子ども学のみんなもレポートまとめて下さいな。
やりっぱなしじゃもったいないですもん。

ビシッといきましょう!
2013年 06月 11日
なんちゃって大道芸の世界は奥が深い!!体験隊は笑いと感動のパフォーマンス大会でした
ピンクのスモックにカラフルキャップをかぶって現れたおじさん。
拍子木の音を響かせ、紙芝居を始めました。

演じたのは「たなばたのおはなし」。
おじさん、男役は若者の声で、女役は女性の声で、見事に演じ分けているではありませんか!
熱のこもった演技に子どもたちは釘づけです。
あれれ!?
よく見たら、紙芝居のおじさん、スタッフのSさんでは!!!


体験隊、今回のテーマは「なんちゃって大道芸」。
子どもたちに自分の持っている技を披露してもらおう。
ならばまずはスタッフの技を。
ということで、大道芸の王道、本物の紙芝居から始まったのです。
さてさて、大道芸の世界、はじめの一歩は「けん玉」でしょう!

体験隊らしく、自分でつくって遊びます。

大学生のおねえさんたちに教わりながら、あっという間に作ってしまいました。
けん玉のフォームも人それぞれで楽しく、ぐんぐん上達していく様子は、さすが子どもは遊びの天才ですね。
達人のNさんのご指導のたまものか、学生さん達の見事なけん玉さばきにも注目が集まりました。
次は大技の「エアなわとび」に挑戦です。
なに、それ?

って、百聞は一見にしかず、とはこのこと。
なにやら、隊長のNさんがパントマイムを始めます。
倉庫から大縄を出してきました。
もう一人のスタッフに縄の先を手渡すと、ふたりで大きく手をまわし始めました。
キョトンとしていた子どもたちが騒ぎ始め、みんなにも縄が見え始めたころ、スタッフが、大学生が、次々に縄の動きに合わせて跳び始めました。
そう、これが「エアなわとび」。
「大なわなんてないじゃなーい!」って最初は声を張り上げた子どもたちも、本当に縄があるかのように、目で大縄の動きを追い、ドキドキしながら一人ずつ跳んでいきます。
不思議なことに、縄につっかえちゃう人もいるんですよ!
つっかえたらもう一回やりなおし。


今度、ギネスブックに挑戦しない!?
最後はお待ちかね、子どもたちの特技を披露してもらいました。
特技っていろいろあるんですねー。
なわとび、フラフープ、こま、あやとり、一輪車。
なわとびだってただのなわとびじゃないよ。どうなってるのか、ふたりのなわをからめて一緒に跳んだり。
フラフープは、二本同時回しなんておてのもの。
それから、忍者ダンス、ブリッジ、電車のアナウンス。
頭の上と膝の上に何冊も本を載せてバランス!って人もいました。
子どもたちの技と発想に、笑いと感動の体験隊でした。
そうそう、早速「おまつり手帳」におまつり情報を書いてくれた人もいましたね。
街で、テレビで、どこでもおまつりを発見したらメモっておいてね!

2013年 06月 04日
「なんちゃって大道芸」がエア運動会に?
今度のテーマは「なんちゃって大道芸」。
私達お得意の?「なんちゃって」シリーズ。
大道芸から発想していって出てきたのは、けん玉となわとび

なかなかすごい展開でしょ

今日は特別に、手の内をお見せしましょう!

子どもに教える前にまず大人がやってみるのも子ども学流。
試しなのにかなり本気で挑戦してしまうのもお約束です



子ども達とエアなわとびするのも楽しみ

9日もみなさんよろしくお願いします!