2013年 05月 31日
大好評のママズカフェ第11弾! プリザーブドフラワーアレンジ お申し込み受付開始です
~心癒されるアレンジを~
お花と向き合う時間は、心もリラックスします。
普段忙しい毎日・・・。 花と向き合い、穏やかな時間を一緒に過ごしてみませんか?
【日時】 6月24日(月) 10:00~12:00
【場所】 穴川コミュニティーセンター 1階 集会室 (稲毛区役所隣)
【講師】 Sunny Place 宗像さん
【参加費】 2500円 (材料費込み)
【持ち物】 ✿ペンチ (ワイヤーが切れるもの)
✿ピンセット (先のとがっていないもの)
✿持ち帰りの袋 (13cm以上の幅のあるもので、底のある紙袋が良い)
※指定の持ち物について、お持ちでない方はご相談ください。
【定員】 先着10名
【申し込み、問い合わせ】 chibamamascafe@yahoo.co.jp
【〆切】 6月14日(金)
お子様連れの方も遠慮なくお越しください。

初夏らしい、さわやかなアレンジです。
プレゼントにも喜ばれます。
お部屋のインテリアに合わせやすいカラーと大きさです。
~プリザーブドフラワーって?~
✿特殊な加工方法で生花の風合い、みずみずしさ、ソフトな感触を保っている花材です。
✿長い期間楽しむことができます。
✿豊富なカラーバリエーションが魅力です。
2013年 05月 29日
ちば子ども学研究会のホームページができました!http://chibakodomogaku.main.jp/

http://chibakodomogaku.main.jp/
数年来、ホームページあったほうがいいねえ…と言いつつ先延ばししてきましたが、
今年3月腹をくくって「5月21日の通常総会までに作ります!」と宣言。

1週間遅くなったけれど、ついに完成です。
ちば子ども学研究会のあゆみがわかるものになっていますので、みなさん是非是非見て下さいね!
2013年 05月 28日
ゆるプロセッションは異世代交流会。今回も盛り上がりました!
今日もまたいろいろな活動をしている方、1才から77才までが集まり、異世代交流会となりました。

でもみんな、何かやりたい!!と思う意欲にあふれていて

初対面同士でも話がとっても盛り上がっていました。
そして先週の課題である「10万円の使い道」の話題へ。
3回連続講座をするならどんな講座をしたいか、あるいはやってみたいイベントについて4つのグループで話し合いました。


10分ちょっとの時間だったのに、おもしろそうな企画案が出てきました。
「あ、それいいね、いいね」「こうしたらもっといいんじゃない?」「わかる、わかる」なんて
わいわい言いながら企画をまとめていく。
これが楽しいのです

「ちば子ども学講座」が10年続いたのは、この「ワイワイ」言いながらの企画会議があったからこそ。
初めは「○○先生の話が聞きたい」の先生ありきなんだけど、「何のために」とか「講座を受けた後どうなっていたいのか」とか、みんなで、ああでもないこうでもないと話し合っていくうちに、本当に受けたい講座の形が見えてきて、「○○先生」にこだわらなくなったり、あるいは「○○先生にこういう話をしてもらおう」と具体的なリクエストが出てきたりして、「受け身」ではなくなるのです。
そこが、一番肝心なところ

ここをはずしたくないなあ。
「NPOと大学生と市民が一緒に「今一番受けたい講座」を作る」という企画案じゃ、助成取れないですか??
せっかくいい感じで盛り上がってきたので、「やっぱりなんか実現しようね!」と
セッション終了後、恒例となった学食でのランチミーティング



イイネ、異世代交流!!
2013年 05月 21日
平成25年度通常総会を開催しました
今年度は会員より学生の参加が多いというレアケース!
学生さんは、まだほとんど私たちの活動がわからない状態なのに、いきなり総会だなんて、なんのことやら???

でも、これもNPO法人としてはやらなくてはならない大事な事業なのです。

書類の作成は煩雑なので、個人的には避けて通りたいところだけど、きちんとまとめてみると何ができて何が足りなかったか見えてきました。
そこのところ、みなさんにちゃんと伝えられたかなあ…。人に伝えるのは難しいな。。
それはともかく事業って書類で始まって書類で終わるんだなあと実感しています。
さて、新年度!

この調子でいくとあっという間に夏休みを迎えそうな気がします。
ちゃんと目標設定して、何のためにやるのか意識して事業を進めていきましょう!!
とりあえず、来週までの宿題「10万円の使い道!!」。
(こんなえげつないタイトルじゃなかったっけ?

かなり明確なプランが浮かんでるんですけど

みんなでいろんなプランを練って、おおいに競いましょう

2013年 05月 14日
あらためて、5月の体験隊リーダーからの報告です。
今年度もたくさんのお友だちと一緒に活動が始まりました。
昨年度から参加してくれているお友だち、今年度初めてのお友だちがやってきました。
受付では、名前を聞かれて、ちょっとモジモジ。初めてだとナンか恥ずかしいよね。

会場に入り、今日は何をやるのかなぁ~と、ちょっとキンチョー。
第1回目は「はじめましての会」
初めて会ったお友だちと楽しい時間を過ごしたくて、ゲームをやることにしました。
その前に、まずははじめましてのごあいさつ。
今年度から「キッズスタッフ」を募集しました。「キッズスタッフ」とは、昨年度、体験隊に参加してくれた高学年のお友だちでリーダーとして活動に協力してくれる役割のお友だちのことです。
応募にこたえて、3名の方が手を挙げてくれました。挨拶のトップバッターは、このキッズスタッフたち!
「ここは楽しい体験ができる、楽しいところだよ!」と大人も顔負けのみんなの気持ちをホッとさせてくれるお話をしてくれました。

続いて、千葉大学の学生さん。
今年はちば子ども学研究会が千葉大学の「地域子育て支援活動実習」という授業に協力していることもあり、学生のお兄さん、お姉さんも活動に参加してくれます。
「みんなと会えることを楽しみに来ました。」「一緒に楽しく遊ぼうね。」
う~ん、これからの1年間の活動がどんどん楽しみな気分!
最後は、ちば子ども学研究会のスタッフ。みなさん、ニックネームを披露するなど、会場はますます和やかになりました。
体験隊の歌を歌った後、班ごとに分かれ、班のマークを決めました。
なぜか星関係が多い…

あとは果物…「みかん」、「ぶどう」 最後に決まったのは「ぱんだ」でした。
さぁ、準備は整いました。ゲーム開始です。会場まで来て下さったお父さん、お母さんにも参加してもらいました。
3つのゲームに挑戦です!
1つ目は「タコつみに挑戦!」

“色画用紙で作ったタコをできるだけたくさん積み上げた班が勝ち“というゲームです。
このタコさん、ゲームを面白くするため、大きさも違うし、タコの足の数がいろいろなんです。
なので、作戦を立てている班もありました。
最初のうちは、どの班も順調。

でも最後のほうのお友だちは、たくさん積まれた後に「できないよ~」
「倒れちゃいそ~」なんて、声も聞こえました。でも、どの班も楽しそうでした。
2つ目は「お届け上手?」

ペットボトルには少し水が入っています。
このゲームは、どのお友だちの顔も慎重&真剣。一所懸命な様子がすご~く伝わってきました。ペットボトルを倒したお友だちはほとんどいませんでした。もう少し水を減らしても良かったかな?!
3つ目は「どこに入るかな?」
穴の開いた的に向かって、丸めた新聞紙のボールを投げるゲーム。小さい穴ほど点数が高く、班で何点取れるかを競うゲームです。

的枠の外に飛んでいってしまったり、惜しいというお友だちもいたり、見事、小さい穴に入ったお友だちもいたり、歓声に包まれていました。
学生のお兄さん、お姉さんも子どもたちにたくさん声がけをしてくれたので、どんどんみんなが体験隊員になっていきました。
会場にいたみんなが笑顔いっぱいで、楽しい時間を過ごすことができました。

ゲームが終わった後、みんなに感想を書いてもらいまいた。
どのゲームも楽しんでくれたようで、準備したスタッフたちも嬉しかったです。

中には、なんで、たくさんタコを積めた班があったのか?とか、どうしてペットボトルが倒れなかったんだろう?という感想もあり、みんないろいろなことを感じてくれたんだなぁと思いました。
その他にも、班で協力できたから、1位になれた!、1位になれなくて悔しかった、今日挑戦したゲームをおうちでもやってみたいなんて書いてくれたお友だちもいました。
どの感想も嬉しいものばかり。これから1年間、いろいろなことを楽しもうね!
ところで、今年度の体験隊のテーマは「子どもまつりにチャレンジ!」
前半は、いろいろ楽しいことをして、後半は、12月のおまつり開催に向けてみんなで準備をします。
そこで、今から、身近でどんなおまつりをやっているか情報を集めることにしました。

お友だちには、「お祭り手帳」を配りました。小さな手帳です。この手帳に、どこで、どんなおまつりをやっているか書き溜めていくのです。
12月には、どんなおまつりになるか今から楽しみですね!
2013年 05月 13日
今年度の体験隊が始まりました!
今年度もたくさんの応募が集まり、厳選なる抽選の結果、参加が決まった子ども達。
子どもたち自身も当たるかはずれるかドキドキしていたみたいで…
あるスタッフは、朝一番に出会った子どもが、あいさつもせずにつかつかっと歩み寄るなり、
「当たったよ!!」とひとこと振り絞るように言うから、思わず手を取り、「良かったね」と
再会を喜びあった、なんてドラマチックなこともあったそうです。
ドラマチックと言えば、今年のキッズスタッフのあいさつ

体験隊のリーダーとして活動するキッズスタッフになりたいと手をあげてくれた3人の子どもたちの挨拶が素晴らしかった!!
誰か原稿渡したの?!と思うくらいみごとなあいさつで、そのあとあいさつする大人や大学生はプレッシャーを感じるほどでした。
今年は楽しみだなあ!
楽しみと言えば大学生の参加が多いこと

昨日は5人の大学生が参加してくれて、子ども達も嬉しそうでした。
そうそうおかあさんボランティアさんも加わってくれたし、見学しようとしていたお父さんやお母さんもなかば強引に子ども達の班に入って、一緒にゲームしてもらい…
でも、お父さんもお母さんも楽しそうで良かった!
ありがとうございます。

と、そんなこんなで今回はここまで。
体験隊本編についてはまたあらためての報告をお待ちくださいね。
担当のみなさん、どうぞよろしくお願いします。
2013年 05月 10日
市長との対話会に行ってきました
テーマは、千葉市の子育て施策について。
参加者は20人ちょっと、様々な世代の方が集まりました。
最初10分ほど熊谷市長が子育て施策としてされてきたことを話され、その後は参加者から質問や要望を出して、それについて市長が答える、というまさに「対話会」でおもしろい会でした。
熊谷市長の子育て施策の目玉は、待機児童解消や子ども未来局の設立、イクメン手帳の配布なのかな。あとへぇーと思ったのが、小学生対象の救急救命講座の開催や子ども達の意見を行政に取り込んでいるという事例。
市政って身近なもののはずなのに知らない事ばかり。市政だよりも講座案内しか見ないしなあ…
参加者からの質問、要望は細かいピンポイントのものもあったけれど、市長は丁寧に答えて下さり、これまたへぇーと思いました。
質問の中で子ども会と子どもカフェの話題があり、それを聞いているうちに、やっぱり手をあげてしまいました。
地域で子どもを育てるなら、その事業を担う大人の育成が必要だと思うけれど、それは子ども未来局の仕事ではなく生涯学習課の担当だと言われた縦割り行政の話。
例によって、まとまりのない話になってしまったけれど、市長は、大人の育成は必要なことなので、どういう形でできるか検討すると答えて下さいました。
どこまで伝わったかわからないし、市長選挙で当選したらの話でしょうけれど、対話会終了後、他の方から「同じこと考えていたので、胸がスッキリしました」なんて声を掛けていただき、まあ良かったかな、と。
実は私、講座とか会議とか参加した時に場違いでもとりあえずなんか一言は言って帰ろうとするところがあります。なんかそうしないとすごく無駄な時間を過ごした感じがするから…。
って、他の人に無駄な時間を過ごさせちゃってるかもしれないけれど。
でも、伝えなければ伝わらないもんね。対話って大切。
あらためてそう思った今日の対話会でした。
Kさん、誘ってくださってありがとう!
2013年 05月 05日
今年度の子ども体験隊も抽選になってしまいました。はずれてしまった皆さん、ごめんなさい。
はずれてしまう子ども達がでてしまうのはツライのですが、会場の広さやスタッフの人数を考えると定員で納めないと危なかったり、内容が薄いものになってしまうので、苦渋の決断です。
はずれてしまった皆さん、本当に本当にごめんなさい。

当選したみなさんも是非この幸運をいかして、良い体験隊にしていきましょう!
そう、体験隊は参加するものではなく、作るものです。そこのところ、ヨロシク!!
