メルカリのあんしんあんぜんへの取り組みを聞く&子どもがやる気になる宿題を考える

11月6日千葉大学教育学部の地域子育て支援活動実習Ⅱの授業は、株式会社メルカリのCSグループの齋藤さんをお招きして「メルカリのあんしんあんぜんへの取り組み」についてお話していただきました。
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フリマアプリ メルカリは、スマホで簡単に売り買いでき、子育て世代にもユーザーが多い人気アプリです。
気軽に、簡単に利用できるので、子ども達も利用できる。だけどよく知らないで使って大丈夫?
ということで今回ご縁があり、齋藤さんにお話していただくことになりました。

大学生たちにはなじみのアプリなんだろうなと思っていましたが、利用したことがあるのは、半数以下。
使わない理由は、なんか怖い。危ない気がする。
あら、おばさんたちと同じ理由。

見知らぬ人と売り買いをするのはとても不安。

メルカリでは、出品者と購入者が個人情報を共有することなく配送完了できる匿名配送機能を行っていて、また出品者と購入者相応の取引の安全性を保障しているそうです。
だから、メルカリの手数料は他社より高いのだとか。なるほど。

出品されるもので一番多いカテゴリーはレディース。次はエンタメ(ゲームや趣味のもの)。

カテゴリーは、出品者が自分で決めるようですが、この決め方が重要らしい。

分厚い洋書の辞典を「書籍」として出品したら売れなかったのに、「インテリア」としたら即決!
部屋をおしゃれに演出するアイテムと言う切り口が良かったみたい177.png

変わり物として今年流行ったという知る人ぞ知るアルミホイル玉
アルミホイルを丸めてたたいて磨いて…と作った玉が15,000円。

トイレットペーパー芯50本送料込みで800円。
これはたぶん私たちも工作のイベントで大量に必要だったら買うかもね。

レディースで「呪いの仮面」の出品があって、売買以外にその仮面にまつわる話で盛り上がったとか149.png

7歳の男の子が海のゴミをメルカリで売った自由研究の話は、社会勉強する機会としてうまくメルカリの仕組みを使ったなあと感心しました。

一方で、夏休みの宿題、読書感想文、自由研究を売買する事例もあります。
メルカリではこの事態を防ぐために宿題代行行為の禁止について文部科学省と取り決めを合意したそうです。

とはいえ、「夏休みの宿題、めんどくさいからメルカリで買っちゃえばいい」と思ってしまうのは、「自分でやるより買った方が得」と考える人がいるということ。
ならば、「自分でやった方が断然お得」思える宿題の出し方を考えてみようよ!未来の学校の先生たち!!

そう、この授業は、小学校教員養成課程の学生たちが中心です。
買うよりお得な「子どもがやる気になる宿題の出し方」について少し考えてもらいました。
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読書感想文をやってきてください。ではなく、
読んだ本の場面を選んで、自分ならどうするかを書く
話の続きを作る
本を読んだ後に具体的に取り組めるようなワークシートを用意する など
先生がひと手間かけるアイデアがいろいろ出てきました。

すごろく形式で課題を突破する

自由研究のアイデアとして、
自分の身近なものを題材にすることをアドバイスする
その子、その家庭にあった設定を提案する
どうやったらうまく眠りにつけるかいろいろ試してみよう などおもしろい課題例を出す

等々、これも先生の働きかけについて案が出ました。

そもそも親が悪い!と言う意見もあったけれど148.png

誰が悪い、何が悪い ではなく、そのことについて自分ならどう働きかけができるかな?とみんながそれぞれの立場で考え行動することが大切ではないかと思います。

ぜひ、先生になったときには、子どもたちが夏休みの宿題をワクワクしてやる気になる出し方をしてほしいな。忘れないでね。






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by kodomogaku | 2018-11-06 20:10 | 2018年度の活動 | Trackback | Comments(0)