2012年 09月 18日
学んだ人が学んだことを活かして学びの場を作る仕組みを作る
8月は井戸端会議を開かなかったので、7月後半から9月前半のイベント報告が盛りだくさん!
記憶力が怪しくなっているので尚更「えっとこの時のイベントはどうだったかな」なんて遠い目をしながらの報告会になりました
でも子ども向けのイベントは、スタッフみんな経験値が高く、誰がリーダーになっても何の心配もなく、喜ばれる内容だったのはさすがですね
一方で、今までの活動をさらに一歩前に進めるための課題もいくつか見えてきました。
最近、私自身一歩進むごとに壁にぶつかっている感じがして、どこに進んでいいのやら見えなくなりつつありました。
ですが、今日藤川先生がおっしゃった一言で、道が見えました。
「学んだ人が学んだことを活かして学びの場を作る」のが子ども学の活動の根っこということ。
学びっぱなしではダメなのです。
学んだ人がそれを活かす「仕組み」を作る事が私たちのやるべきこと。
この夏、「仕組み」という言葉がやたらひっかかっていたのは、偶然なのか必然なのか。
(昨日も本屋で『最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術』(泉 正人 著)という本を見ていました )
さあ、道が見えました。どんな一歩を踏み出しましょうか?!
by kodomogaku
| 2012-09-18 21:06
| 2012年度活動報告