「ほっ」と。キャンペーン

今ある事業に関して、申請を行っています。

先日書類審査通過の連絡があって、今週末の最終プレゼンテーションに先立ち、担当の方と打合せを行ってきました。

今回の事業に関して私たちもある程度実績をあげていることや、必要性が高いということで、担当の方もかなり乗り気の様子でした。

でも、来年度予算がついて実施できたとしても、それ以降はどうやって継続していくのか、また事業を拡大しようとなったときに、子ども学としてどう対応できるのかという質問に「ウーン」となってしまいました。

自前でやるには、金銭的にも体力的にもかなり厳しい状況です。

だから、今回の申請に手を挙げたわけで、なんだか、にわとりと卵みたいな話になってしまうのですが、やっぱりお金のことをクリアしなくてはできないことなんでしょうか。emoticon-0164-cash.gif

だけど、価値があることなのに、お金が無いからできませんではなんとももったいないし、悔しいです。emoticon-0121-angry.gif

折衷案のように出てきたのは、これまでどおりのボランティア立場からの関わり方。

Yさんから「安くやりますなんて言っちゃあダメですよ」なんて釘を刺されてきたのに、どうする?

世の中に必要とされていることは必ず仕事として成立する。という信念を持ってやっているのですが、
ボランティア稼業?暦10年。まだまだ自腹の活動が続くのかしら?emoticon-0124-worried.gif
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-30 13:23 | 会員のひとこと | Trackback | Comments(0)

10月25日ちば子ども学講座10の第3回目「子どもたちに伝える「生と性」」を行いました。

講師は千葉市助産師会の高梨真由美さん。

今まで受けた「性教育」のお話とは一味違う、生き方を考える=性教育という視点からのお話で、とても有意義なものだったので、内容を載せたいところですが、資料が見当たらず、ごめんなさい。
私の記憶、感想のみのご報告をさせていただきます。emoticon-0106-crying.gif

「性」という字は「心」と「生」からできた文字。それに気がついたとき、高梨さんは「性」という字がとても好きになったそうです。

辞書で調べてみると「性」とは「生まれながらに持っている心、自然にそなわっている本質」とありました。

そう思うと「性教育」とは、心の教育ということであり、身体のことばかりではないのです。

心が育つためには、周りの人から愛情をたくさんかけてもらうことが大切です。

「あなたが生まれてくれて本当にうれしい。育ってくれてありがとう。愛しているよ。」とギュッと抱きしめること。

愛情をたっぷり注がれた子どもは、「自己肯定感」が育ち、自分を大切にでき、そして相手も大切にできるようになる。

本当にその通りです。
でも、そういうふうに子どもに接して来れなかった、もっと早く気がつけば良かった。手遅れかな?

いやいや、大丈夫。性教育とは自分と向き合うということ。子育ては自分育て。

子どもと接しているうちに、自分が成長してくる中で、取りこぼした部分に気がつき、そこを乗り越える必要が出てくる、だから、自分育てなのだということ。

大人だって成長します。親が変わっていくのを見せることも大切なこと。

ダメダメな親だって、反面教師として、ある意味伝えることがあるという話に、なんかホッとしました。

ネガティブなこともプラスに変えようとする力が、「生きる力」になるのです。emoticon-0165-muscle.gif

子どもの成長や発達にともなう変化に応じた大人の関わり方をとてもていねいに教えてくださり、最後時間が足らず、もっと詳しく知りたいと思った部分もありました。

2時間の設定では短かすぎたようです。


今度は3回くらいにわけてじっくりお話を伺いたい。

子育て中の人は絶対に学ぶべき内容で、もっと多くの人に聞いてもらいたい。


講座企画委員の中から、早くも次回の企画案が出てきています。

学校の先生にも聞いてもらいたいなあ。
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-30 12:44 | 2011年度活動報告 | Trackback | Comments(0)

何度も試行錯誤を重ね、いよいよ子どもなんでも体験隊「固めてキャンドル」を行いました。

キャンドル作りの材料は、サラダ油と使用済み油凝固材「○ン○ル」とタコ糸。
本当は廃食油を使おうかと思ったけれど、50人分の量を集めるのは大変なので、まっさらの油を使いました。

そして、油そのものだけでは味気ないので、精油で香り付け、クレヨンで色付けすることに。

キャンドル作りは定員24人の調理室で行うので、子どもたちを2班にわけ、キャンドル立ても作ります。
a0029225_2132833.jpg


ダンボール紙や紙粘土、貝殻、木の枝、松ぼっくり、どんぐりを思い思いに使って個性あふれるキャンドル立てを作っていきました。

一方、調理室では油を熱してから使うので、みんな説明を真剣に聞いて慎重に作業を進めていきました。
a0029225_2052830.jpg



a0029225_2175752.jpg

a0029225_2182879.jpg


もとがサラダ油なんて、思えない見事な出来栄えemoticon-0115-inlove.gif

子どもの感性って素晴らしいですね。emoticon-0152-heart.gif


        ☆レシピ☆ ってほどのものではありませんが…

凝固材は、通常使用済みの油を固める分量の倍、使って作りました。廃食油の場合、どうしても火を着けた時に「揚げた物」のにおいが漂います。

でも、エビフライの香りのキャンドルっていうのもアリ?
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-24 21:18 | 2011年度活動報告 | Trackback | Comments(0)

昨日は、今度の日曜日に行う子どもなんでも体験隊の「固めてキャンドル」の試作を中心に朝9時から15時過ぎまで!emoticon-0104-surprised.gifみんなでああでもないこうでもないとやっていました。

実はキャンドルの試作は3回目なんだけど、みんなの構想がいろいろで、何パターンも試してみているうちに何時間もかけることのなりました。

でも、みんな実に楽しそう!大人ばっかりだから、レシピどおりにやればそこそこ失敗無く完成するんだけど、あえて果敢にいろいろ挑戦してみて、失敗を楽しんでいて☆emoticon-0140-rofl.gif

いくつになっても「あそびごころ」があるっていいな。emoticon-0152-heart.gif

これだけ手をかけているけど、子どもたちの材料を用意するにあたっては、
「準備しすぎちゃダメだよね」
「材料キットを与えないのが体験隊のルール!」
とみんなキッパリ。emoticon-0133-wait.gif

準備は万全に、そして実行はおおらかに。

これが子ども学流のイベント哲学?です。
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-20 21:08 | 2011年度活動報告 | Trackback | Comments(0)

「子どもにヘルメットを!」運動に思いをはせているうちに前半が終了。

後半は、「目からウロコの防災グッズ作り」です。

使うのは45リットルのゴミ袋3枚。
はさみを数箇所入れるだけで、上着、スカート、レインコートが出来上がりました!
a0029225_20234180.jpg
a0029225_20241698.jpg


非常時だけでなく、突然の雨にも使える優れものグッズにみんな感動!

バッグに入れとけば、便利ですね。

新聞紙でスリッパも作りました。
a0029225_20304843.jpg

備えあれば憂いなし。昔の人はいいことを言いますね。

そうそう、ヘルメットが準備できるまでに子どもたちに教えておきたい落下物対策は、

ランドセルで頭を守るということ。

移動するときは大変だけど、揺れがおさまるまでしゃがんでいる間なら問題ないので、頭の上に乗せて頭を守ることを子どもたちにしっかり教えておきましょう!!
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-19 20:28 | 2011年度活動報告 | Trackback | Comments(0)

ちば子ども学講座の第2回目「みんなで考える家庭の防災」を行いました。

講師は千葉市SLネットワークの深味肇さんと飯野みえ子さんです。

「SL」とはセーフティーリーダーのことで、災害救援のボランティア活動や防災教室などを開催され今回の3.11の時にもいち早く千葉市内や県内各所を回ってこられたそうで、見せていただいた写真にあらためて千葉市も被災地であるということを実感しました。

30年内に起こるであろう首都圏直下型地震。それが明日ではないという保障はないという事実。

あんなに危機意識が充満していた世の中が、いつのまにか元に戻りつつある近頃ですが、他人事ではないと考え直さなくてはいけないと思いました。

一人一人の防災意識の高さが重要であるということ。

その中で、「災害時は全員に責任がある。」という言葉にハッとしました。

今地域で自主防災組織など作られていて、責任者の方がいます。
でも、災害時に責任を負うのはその責任者ではない。全ての人自身に責任があるということ。

確かにそうでなくては、誰も責任者など引き受けませんよね。あたりまえのことなのに、責任転嫁してしまっている自分に気がつきました。



「子どもが安全が確保するまでは学校が預かるようにしてほしい。だからそのために学校に備蓄が必要である」

「防災頭巾は防火のため。地震による落下物対策には全くならない。先生はヘルメットを被っているのになぜ子どもは頭巾?」というお話。

どちらもなるほど、早くどうにかして欲しいと思っていると、「それを実現するためには保護者が学校に必要性を話し、学校を動かさないといけません。」とのお言葉。

ああ、そうか、また人まかせにしようとしていた自分。

人を動かしたり、何かを変えたいと思うなら、まず自分が動かなければ。


「全児童、全生徒にヘルメットを」運動、賛同者募集します!!
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-19 20:17 | 2011年度活動報告 | Trackback | Comments(0)

10月4日子ども学講座終了後、Sじさんと五井までドライブ!といっても、今日が最終回の「市民活動団体のための連続講座」出席のためです。emoticon-0105-wink.gif

NPOクラブさんが開催したこの講座は千葉県の県民活動促進事業となっていて、そのモデル事業の「ぐるぐる京葉」として市原市、千葉市、袖ヶ浦市のNPOなどと市民と企業をつないでいくものだそうです。

最終回の今日は「自分たちの活動内容をわかりやすく伝え、支援者をふやすためには」というテーマでした。

前回と同様に自分たちの活動に共感や支援を求めるためには、まずは「誰に、何を伝えるのか」を整理することが大切ということで、活動を整理するワークとプレゼンテーションを行いました。

「今後取り組みたい活動と実現するために必要なもの(資源)は?」

今取り組みたい活動は、
         ①「ママズカフェ」の実施と充実  と ②子ども学流子ども向けイベントの普及活動かなぁ。

実現するために必要な人、ものは
まずは、託児に協力してくれる人(講座1回につき5,6人)。
こちらはボランティアセンターに行ったり、知り合いに声をかけたり、独自の託児者養成講座を開いたりして募集できそうな気がする。

でも、一番今欲しいのはやっぱり資金。
いや、資金というか労働に対する対価がほしいのが本音。

現状では、いくら企画したり、行事を開催しても、交通費も自腹で、パートを休んで参加する身としては、実際は赤字。たまにならいいけれど、頻度が高いと結構ツライものです。

だけど、どうやったら、ボランティア状態から抜け出せるのかわからない。

この思いを誰にどう伝えるのかな。

ウーン、わからない状態で、プレゼンテーションの時間になりました。

5人グループになってそれぞれの活動について発表しました。
市原市の方2人と袖ヶ浦市の方とNPOクラブの方と私。

今まで、他のNPOや市民団体の方とゆっくりお話をしたことがなかったので、皆さんの活動や思いがとても熱く素晴らしいなと感じました。

社会に必要とされている事業を行う尊さというのかな。

でもやっぱりみなさん資金繰りに頭を悩ませていて、夢が大きければ大きいほど、どこに糸口を見つけていけばいいのか、わからないようで…。

実現できたらイイですね~。なんて、なぐさめにもならないセリフを言ってしまったり。

だけど、気がついたことがあります。
何でもかんでも自分たちでやろうとしないこと。

良く見れば自分たちがやりたいと思っていることをやっているところがあったり、やり方を少し変えれば理想形に近づくことがある場合もある。

ゼロからスタートするより、そういったところに協力を求めていく方が実現に近づく早道のようです。

そのためには、いろいろな情報をキャッチするアンテナや動ける人材が必要なんだけどね。

そうそう、私たちの活動も他の人から見ると、結構ほめていただけるもので、今度是非うちに来てくださいなんてお声も掛かりましたよ!

今後「ぐるぐる京葉」という冊子が発行され、企業や市民に配布されます。
そこに、自分たちの活動をアピールして、提供して欲しい資源の募集記事を載せることができます。
どんな記事を載せるかみんなで検討したいと思いますので、スタッフのみなさん、ご協力よろしくお願いいたします。

今回場所が五井で終了時間が16時半だったので、Sじさんしかお誘いしなかったけれど、本当はみんなにも参加してもらいたい研修でした。





  
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-05 15:01 | 2011年度活動報告 | Trackback | Comments(0)

「生きる力」の話

10年目を迎えたちば子ども学講座。
昨年末から8回に及ぶ企画委員会を開き、いよいよ開講しました。

今回企画途中に震災があったりして、講座のテーマが「生きる力を育てる」ということになり、講座を組み立てていったのだけど、そもそも「生きる力」ってなんだろう。それも企画委員みんなで何度も話し合いました。

自立する力。

自分で選択していける力。

人とつながっていく力。

いろいろな考え方や視点の言葉が並びました。


そんなやりとりとは関係ないことですが、私が「生きる力」と聞いて思い出すことを2つほど…。

介護の仕事で担当した70代後半のUさん。寝たきりの方ですが、日中は車椅子で過ごされます。
状態の良い時は覚醒されていますが、ほとんどがウトウトか熟睡されている状態。

介護者は時間で動くため、ご本人の状態に関係なく、食事をしなくてはいけないので、たいてい寝ていらっしゃる時に「起きてくださいねー!」と声かけしながらスプーンを口元に持っていきます。

すると目をつぶっていても、ちゃんと口を開けて下さるのです。

お好きな甘いもの時は、ウトウトされながらもパクパク。
逆に苦手なものの時は、舌で押し出し、それっきり口を閉じてしまいます。
でも、他のものに変えるとまた口を開いて…。

目を閉じているのになぜ?試しに匂いをかいでみてもあまり違いがわからない。

そんな時に私はUさんの「生きる力」を感じました。

そしてもうお一方。99才のⅠさん。
リウマチの薬をもらいに行きつけのお医者様に行ったとき、今の薬よりもっと効く薬をすすめられたけれど断ったそうな。
「だって寿命が10年縮むっていうからね。」
Ⅰさんは、七夕の短冊に「長生きしたい」と書いていらっしゃいました。

あくなき生への意欲。これこそ「生きる力」だと思います。

どんな状況であれ、人は生きていきたいものなのだと感じています。
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-05 12:31 | 会員のひとこと | Trackback | Comments(0)

金木犀が香り、秋がグッと深まった10月4日、いよいよ ちば子ども学講座10 「生きる力を育てる6つの話」が始まりました。

初回は「香りで癒されよう!」。講師は今日が講師デビューのアロマセラピストの森川薫さんと堀智代さん。

ちょっと緊張気味ながらも、堂に入った話しぶりで講義をしてくださいました。
a0029225_11175987.jpg

今回お二人に講師をお願いしたのは、子育てしながら、アロマテラピーの勉強をして資格をとり、アロマの良さを人に伝えて社会貢献したいという姿が、きっと子育て中のママの生き方のヒントになるのではないかと思ったからです。

アロマに関心のある人は多いですが、実はとっても奥深いアロマの世界。
知っているようで知らない精油を取扱う時の注意点などを教えていただきました。

そして後半はアロマを使ったハンドトリートメント体験。
a0029225_11285395.jpg

二人一組になって、ホホバオイルにオレンジの精油をブレンドしたオイルをお互いの手に塗っていきます。

勉強モードの堅苦しい空気のあと、初対面の人同士が手をつなぎあうのは、かなり抵抗があるかなと感じたのは、一瞬でした。

みるみるうちに研修室の空気がオレンジの香りとともにゆるんでいきました。

「手をほぐすなんて、したことなかったけれどこんなに気持ちいいんですね。emoticon-0115-inlove.gif

「人にしてもらうってイイですね」emoticon-0111-blush.gif

「いやがっても高校生の息子にしてみます!」

是非、ご家庭でもやってみてくださいね。
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-05 11:31 | 2011年度活動報告 | Trackback | Comments(0)

「Mama's cafe」第2弾、参加者募集のお知らせです。

 「おいしいコーヒーの入れ方」 講座

   コーヒーの達人から至福の一杯の入れ方と「ていねいな暮らし方」のコツを学びます。
  
   日時   11月1日(火) 10時 ~ 12時

   場所   千葉市轟公民館 調理室

   講師   さかもとこーひー 坂本孝文さん

   募集人数   16人   託児4人

   参加費   300円  (コーヒー・お菓子付き)

   申し込みはE-mailで。   tibakodomogaku@yahoo.co.jp

 〆切   10/25    応募の多数の時は抽選になります。


「Mama's cafe」とは、子育て中の人も子育てに関わっていない人もいろいろなことを教わりながら、たのしくおしゃべりをして、つながっていきたいと思ってはじめました。

もちろん男性も大歓迎です。

おいしいコーヒーを飲みながらいろいろおしゃべりしましょう! emoticon-0162-coffee.gif
[PR]
by kodomogaku | 2011-10-01 21:22 | お知らせ | Trackback | Comments(2)