10月26日ちば子ども学講座part9の第4回目「学校のなかでの子どもたち~スクールカウンセラーから見た子どもたち~」がありました。

講師は臨床心理士でスクールカウンセラーのスーパーバイザーをしていらっしゃる寳川(たからがわ)由美子先生。

子どもの発達と心理や子どものおかれている現状や社会背景の問題等をていねいに且つユーモアを交えてお話下さいました。
気が滅入る話も考えさせられながらも前向きにとらえることができたのは、寳川先生のお人柄のおかげだと思います。

大人も大変な時代だけど、子どもも本当に大変な思いをして生きているんだなあとあらためて感じます。

どこでどうなって、こんな間違った世の中になっちゃったんだろうと思う毎日だけど、わたしたち親ができることは、子どもとちゃんと向き合うこと。

子どもは親を倒して大人になっていく。
だから親はなぎ倒されてもいい。でも起き上がりこぼしのように立ち上がろう。
子育てはそのくりかえし。

コスモスは風にゆらゆら揺れて台風にあえば倒される。
でも台風が通り過ぎるとまたゆっくりと根を地面に張って起き上がる。

わたしたち母親もコスモスのように美しく咲きましょう!emoticon-0155-flower.gif
寳川先生の温かい言葉が身にしみます。

今朝も娘と激しく言い合っちゃった。
でもそれも成長の大切な過程。間違ってなかったんだなぁ。。。と思うのは甘すぎる?

だけど、「子育てには失敗はありません。」ときっぱりおっしゃった先生のお言葉を胸に「思春期vs更年期」の戦いの日々をめげずに過ごしていこうと思いました。emoticon-0165-muscle.gif
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by kodomogaku | 2010-10-26 23:32 | 2010年度活動報告 | Trackback | Comments(0)

10月23日久しぶりの快晴!emoticon-0157-sun.gif

宮崎公民館で出前イベント「フィンガーペイントで秋を描こう」を行ないました。
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まずはじめに、いつもは時間が余ったときに行なう「手形取り」を今回は手が汚れる前にやってみることにしました。

フィンガーペイントを始める時、指に絵の具をつけることに抵抗感を感じて、ワーワーキャーキャーさわぎだすのがいつものパターンだけれど、今回は容赦なく手のひら全体にスタッフが筆で絵の具をつけていきます。

もぞもぞ、ぬるぬる、くすぐったい感覚にあっという間に子どもたちの緊張もゆるみ手形を取ったあと、何の抵抗もなく大きな紙にどんどん取り掛かっていきました。


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開放感いっぱいなのか、足に絵の具をつけるようになるのも早いこと!

なかなか女の子たちは大胆で頼もしい!emoticon-0165-muscle.gif   emoticon-0102-bigsmile.gif
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あっというまに大きな紙がいろいろな色でにぎやかになり、予想外の早さに大人はあせりました!

さあ次はどうする??

模造紙がまだ4枚あったので、子どもたちと一緒に貼りあわせて2枚目に。
「今度は何のテーマにする?」と聞くと
「ハロウィンにしよう!」  さすがいまどきのこどもたち。  
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2枚目もどんどん埋まっていき、それでもまだ余力のありそうな子どもたちなので、今度は一人一人に画用紙を渡すと、思い思いに描いていました。

最後のお片づけでも1人ずつ雑巾を渡すと競い合って床を拭いています。
「じゃあみんなこっちに並んで~。ヨーイ、ドン!!」
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最後の最後まで元気いっぱいなのは女の子たちでした。emoticon-0140-rofl.gif
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by kodomogaku | 2010-10-24 10:57 | 2010年度出前イベント | Trackback | Comments(0)

講義終了後30分以上も受講生の質問を受けてくださった花澤先生がお帰りになる時、あるスタッフが「どうしても先生に伝えたいことがあるから」と廊下に飛び出していきました。

2,3分もしないうちに「あー、すっきりしたー」と戻ってきたので「どうしたの?」と聞くと、「今日の花澤先生の話を聞いていたらある歌が頭の中に流れてきたからそのことを先生に伝えたの」とのこと。

ある歌とは、ドリカムの「何度でも」。

先生が「子育ては期待はしないがあきらめない」とおっしゃったことにピンときたとか。

「10000回だめでへとへとになっても10001回目は何か変わるかもしれない
     ……    明日がその10001回目かもしれない」

ドリカムファンの花澤先生もそれを聞いて「そのとおり!」と2人で大笑いしたそうです。


ホント、「まったく何回言われればちゃんとやるの!!emoticon-0132-envy.gif

でもまだまだ10000回は言っていないよね。

何度でも何度でも言い続けてれば、そのうち10001回目は来るかもしれない。

まあ叫ばずに言い続けましょう。emoticon-0140-rofl.gif
     
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by kodomogaku | 2010-10-20 16:03 | 会員のひとこと | Trackback | Comments(0)

2010年10月19日ちば子ども学講座part9「きっと大丈夫!わたしの子育て」講座の第3回目「保護者のためのストレスマネジメント」が開催されました。

講師は臨床心理士の花澤佳子先生。

過去のちば子ども学講座でも人気が高い花澤先生の登場です。

今回も期待以上の息をする間もないほどの中身の濃~い講義をして下さいました。

学びたいことは自分の五感を使って学んでほしいということで、レジュメのない先生の講座。

心にヒットした言葉を書きとめようと思ったら、時間中メモしっぱなし。どんどんノートが埋まっていきました。


「雰囲気・状態の良い保護者と一緒に過ごしたという記憶が子どもにとって何よりの幸せ」

「子どもは少なくとも10人以上の大人と濃密な関係を作らなければ育たない」

「怒るのは感情をぶつけているだけ。
叱るのは注意をすること。その場でその行動のみを短く注意する。」

「笑えない時ほど笑えるように癖をつける。口角を上げるだけでも脳は笑っているとだまされる。」

・・・・・

もっとたくさんの名言があふれる2時間だったのに、走り書きしたメモは意味不明の部分も多く、ザンネンemoticon-0106-crying.gif

花澤先生は講座が終わってからも個別の質問を丁寧に受けてくださり、午後の予定を聞いていた担当者が時間を心配するほどゆっくり答えてくださっていました。

「いくつになっても親に頭をなでてもらうと子どもはうれしいものよ」というお話に「じゃあ、くさいの我慢して中学生の息子をなでてみようかな」とあるスタッフはつぶやいていました。
さて、息子さんの反応はいかに??
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by kodomogaku | 2010-10-20 15:47 | 2010年度活動報告 | Trackback | Comments(2)

10月5日ちば子ども学講座part9「きっと大丈夫!わたしの子育て」の第2回目の講座がありました。

今回の講師はちば子ども学講座の生みの親的存在の千葉大学教育学部教授の藤川大祐先生。

いつもは講座の第1回目と最終回をお願いしていたのですが、今年はスケジュールの関係で第2回目のご登場となりました。

藤川先生にお話いただくのは、ズバリ「子どもをゲーム漬けにしない秘訣」。

いまや幼児でさえDVDの操作をわけなくやってしまうご時世。
テレビやケータイ、ゲームなどは子育てとは切り離せない存在です。
子どもにいろいろな影響を及ぼしていると考えられます。

でも一概に禁止とか目の敵にするのではなく、どうつきあっていくか考えることが大事。

親が感情的にならなくてすむよう、罰則も含めたルールを決める。
例えば、1日1時間と言うルールを破ったら、3日間禁止とするとか・・・
なるほど、ゲームを与える前に、子どもと決めておけば、子どもも納得するなと思いました。

ゲームを作る側は、「ゲームにはまる仕組み」をあの手この手で考えている。

ゲームばっかりやっていてもゲームクリエーターにはなれない。今までなかったゲームを作るためにはゲーム以外の知識が必要。

目からうろこが落ちるお話でした。
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by kodomogaku | 2010-10-06 23:33 | 2010年度活動報告 | Trackback | Comments(0)

千葉公園へ行こう!

お天気を気にしながらの子どもなんでも体験隊の第6回目「千葉公園へ行こう」。

10月3日、前日までの天気予報が良い方にはずれ秋のさわやかな日差しの中、開催することができました。

集合場所の轟公民館から千葉公園まではゆっくり歩いて15分くらい。

日曜日なので公園のとなりで競輪が開催されていてやや交通量は多目。

今回リーダーとなったスタッフが念には念を入れた下見を重ねてくれて安全に十分配慮された移動となりました。

公園に着くとみんなで思いっきり深呼吸!

暑い暑いと思っていたけれど、彼岸花が咲き、イチョウの葉も少し色づきちゃんと季節は進んでいるんですね。

a0029225_16133249.jpg胸には「まてばしい」の葉で作った名札を付け、手には前回作った「どこでもノート」を持ってお気に入りの落ち葉を探し、葉っぱのこすり出しをしました。

葉っぱの上に紙を載せ、クレヨンでこすると「葉脈」が浮き上がってくるのが子どもにとって(大人も)面白かったようです。


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それから公園の中で一番大きな木を探す競争。
ヒモを持っていろいろな木の太さを測りました。


一番太い木は4m80cmのけやき。
トトロの木なんて呼んでいる子もいました。

どんぐりやまつぼっくり、とちの実を拾ったり、木に登ったり…

「蚊と蜂どっちが嫌い?」
「おばちゃんは蚊がかゆいからイヤ」
「えー私は絶対ハチがいや。だって刺すから~」

なんてたわいもない話を1年生の女の子ふたりとゆるゆると交わしたり。emoticon-0115-inlove.gif

こんな平和の時間を過ごすなんて久しぶり!
自然を満喫したのは大人の方だったかも。emoticon-0157-sun.gif
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by kodomogaku | 2010-10-03 16:35 | 2010年度なんでも体験隊 | Trackback | Comments(0)