カテゴリ:2010年度自主企画講座( 2 )

「みんなで考える親・子育て~「話す」×「聞く」×「気づく」~講座」の第2回目を行ないました。

ファシリテーターは椿景子さん。

前回同様、グループに分かれてのワークを中心にした3時間です。

最初のワークは「育児について考える」。

「私にとって育児とは」に続くキーワードを考えます。

それぞれが10個書き出した中からイチオシの言葉を発表すると、案外前向きな言葉が並びました。

育児は大変は大変だけど、でも幸せを感じたり、自分自身の成長の糧になったり、得るものがたくさんあるというみなさんの言葉。背負っているもの重さと同時にがんばっているみなさんの姿が垣間見えました。


次のワークは「これからの自分を描く」。
「なりたい自分」について相手からの問いかけに答えていきます。

「なりたい自分」を具体的に相手に伝えるのは、なかなか難しく、でも新鮮なことでした。

質問に答えていくうちに、漠然とした想いが段々形が見えてくる気がして、かつ「なりたい自分」になれない要素に気がついたりして…   

最後のワークは「未来のあなたから」
10年後の自分の姿を具体的に想像して、そして10年後の自分から今の自分へのメッセージを考えます。

10年後の自分からのメッセージは今の自分を認める言葉が自然に出てきたのは私だけでしょうか?



子育てをしているとまずは子どもが一番。
自分自身のことは一番後回しになってしまいます。

そこをあえて「自分」にスポットライトを当てて考えた今回の講座です。

講師の方のお話を聞く、「普通」の講座と思って参加された方は、自分のことを話さなければいけないワーク中心の内容に初めは戸惑われたようでしたが、話をしていくうちに心がほぐれてきたという感想を言って下さり、ホッとしました。

「自分ときちんと向き合えるのは自分だけ」という椿先生が講座の最後におっしゃった言葉。
本当にその通りだと思います。

自分を大切にしなくては。。。と思いました。
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by kodomogaku | 2010-07-13 21:56 | 2010年度自主企画講座 | Trackback | Comments(0)

「みんなで考える親・子育て~「聞く」×「話す」×「気づく」講座」の第1回目を7月6日千葉市生涯学習センターで行ないました。

ファシリテーターは、NPO法人国際ファシリテーション協会の椿景子さんです。

受講者数は残念ながら定員を下回ったものの、我が子ども学研究会会員も混ざり、和やかな講座となりました。

今回初の試みとして、3時間の設定にして、しかも託児なしの子連れ受講となったので、ちょっと不安もありましたが、やってみると3時間はあっという間、4人の子どもたちもぐずることなく、最後は爆睡!の子もいて取り越し苦労でした。003.gif


講座の中身は1時間毎の3部構成。

まずは、「自分の好きなもの・こと」の書き出しから。
「最低10個」のノルマ?にウーンと首をひねりながら、いろいろな色のサインペンを使ったり、絵で表現したり、戸惑いながらも笑顔の作業となりました。

書き出した後は、各グループで、その紙を見せながら、自己紹介。

好きな事の一番初めに「かっこいい夫」という方がいて、他の人は「きゃあ053.gif!」
「「夫」にかっこいいという形容詞がつくなんて初めて知った!」なんて発言まで!!019.gif

「子どもの好きなことばかり考える毎日で、自分の好きなことなんて忘れていた」なんて声も…。

楽しい自己紹介が続いて、058.gif気がつけばもう1時間経過。

第2部は「人生のエネルギーグラフ」作り。
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今までの自分の人生を振り返って、エネルギーの波をグラフにしていきます。

あまり自分の人生をじっくり振り返ることもなかったので、これも新鮮かつ刺激的な作業でした。

波の頂点や底辺は人生のターニングポイント。

多くの人の線が下向きになったのは「出産」。

新しい命の誕生はとてもおめでたくて幸福なことだけど、女性にとっては「負のエネルギー」の誕生でもあるのだなとあらためて感じました。
でもこういうことって、口に出すと「母親失格」とか「けしからん」とか非難を浴びそうで、簡単に言えることではない。

今回このグラフを書くことによって、素直に自分にとってはターニングポイントだったと言うことができ、そしてまた他の人もそうだったと言うことがわかって、胸のつかえが取れた気がした人も多いのではないでしょうか?

研究会会員同士は長い付き合いの人も多いけれど、こんなにお互いのことをさらけ出したのは初めてで、みんないろいろあったんだね…としみじみ感じました。


そして第3部。

2人組みになってお互いのプラスの財産(長所・スキル)やマイナスの財産(短所・苦手なこと)、こだわり、欲しいもの3つ、自分に掛けたい言葉を問い掛けあいました。

欲しいものは「食洗機」と「ドラム式洗濯乾燥機」と答えた30代ママが、お相手のアラフィーママの「欲しいものは平和」という答えに「ある年令を超えると物欲ってなくなるんですね」というナイスなコメントをしてくれました。041.gif

さらに!70代スタッフの欲しいものは「子どもや孫が善良な市民となること」。いやはや恐れ入りました。


自分に掛けたい言葉はやっぱり「がんばってるね!」
ペアの相手から「がんばってるね」と声を掛けられると思わず涙が…。

本当にそうなんです。。。

「実はこのやりとりは「セルフコーチング」の手法なんです。」という先生からの言葉にへぇ~。

今回はペアを組んで行なったけれど、自分が自分に問いかけて自分の思いを確認する、自分自身に励ましの言葉を掛けていく、是非これからも問いかけていってみて下さい、というお話でした。

自分の最高の応援団長は自分自身!

なんかとっても勇気付けられた気がします。066.gif
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by kodomogaku | 2010-07-06 21:52 | 2010年度自主企画講座 | Trackback | Comments(0)