人と人をつなぐ。でもつなげなくてもつながっちゃう?

昨日は、千葉大学での公開シンポジウム「市民の活動と学生をつなぐ」に参加してきました。
昨年度「横浜サンタプロジェクト」と出会ったシンポジウムの続きということで、どんな出会い、発見があるかとても楽しみでした。
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このシンポジウムは、市民活動への学生の参加を促進するためのコーディネートの仕組みを考えることを目的に開催され、千葉大学での取り組み、中間支援組織の活動について、そして実際に活動をしている学生の話など伺うことができました。

昨年度のシンポジウム後に千葉市内のNPOに対して行ったアンケートの集計報告もあり、ちば子ども学研究会として回答していたので、結果が興味深かったですが、ボランティアをしたい人とボランティアを受け入れる側の思いのずれも気になるところでした。

千葉大学教育学部では新しい取り組みとして来年度から授業でソーシャル・ランニングを始めるそうです。

*ソーシャル・ランニング 〈資料転載〉
座学で得た知識を現場で活かし、そこから具体的に実践的な学びを得て社会に貢献すると同時に、実践で得た学びを再び自分の専門分野での額数やキャリアに生かした行くことを意図した学習法

私たちちば子ども学研究会は、2006年から教育学部の授業の1コマとして学生たちと一緒に活動をしていていますが、これもソーシャル・ランニング?
10年先取りしていたのでしょうか?
勘定していませんでしたが、この10年で少なくとも延べ200人以上の学生とかかわってきていたのですね。005.gif

気持ちが引き締まる思いがしました。

それにしても、自主的にボランティアをする学生さんのお話には、頭が下がるばかりです。
立派だなあ。

それに対する受け入れ先の団体からアンケート回答は、ちょっと厳しすぎるかなと感じました。

ボランティアを無償で仕事を引き受けてくれる人と考えるのは違うと思います。
人を雇えないからボランティアでという発想。
今の時代、こんな考え方をしていたら人は絶対に集まりません。

見合う対価は支払えないけれど、こんなことが得られるという、ボランティアをする人のためになることを受け入れ側は用意しないといけないと思います。

そんなこと考える余裕ないから、人頼みしないで、なんとか自分たちでやろうとなっちゃうんだけどね。

そこをうまくやりくりするのが、コーディネーター、中間支援機関ということになるのかな。

いろいろ考えたシンポジウムでした。

個人的には、超絶びっくり!することが2つあって、いやあ本当に世間は狭い。

ゆるやかなつながりをつくろう!なんて言っているけど、がっちりつながっちゃってるんだな。

名刺交換(名刺を忘れたので名刺受け取り008.gif)で名前をいうと、「あ~、あの!」と言われ、「え、どの?」となんかよからぬことが伝わっちゃっているのかとドキドキ。
心して生きていかなくては。042.gif
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by kodomogaku | 2017-02-22 10:35 | 会員のひとこと | Trackback | Comments(0)