2014年 10月 08日
放課後子ども教室研修2回目、行ってきました
今回の参加者は前回の2倍!
ちょっとプログラムを手直しして、段取りよく進められるようにして臨みました。
さて、午前中は、前回と同じく千葉大学教育学部の藤川大祐教授の講義とワークショップです。
同じ内容のお話でしたし、参加者から出てくる悩みも前回同様、後継者がいない、とか学校との連携が難しい、とか、重い悩みばかりでしたが、どういうわけか、とても前向きな空気が流れていました。
何がどう違うのか、よくわからなかったのですが、今回は、「どうにかしなくっちゃ!!」ではなく、「参加者同士がどうにかしてくれそう」と気負わず午後の部を迎えることができました。
そして午後の部開始。
最初は自己紹介。私たちも入れると約50名全員が自己紹介するとなるとかなりの時間がかかるのですが、ここはどうしても全員にしていただきたい、こだわりました。
そこで、言うことを限定して、「名前、担当小学校または住んでいる町名」そして「放課後といえば〇〇」の3つとしました。
自分にとっての放課後はどんなものだったか。
ドッジボール、ゴム跳び、おしゃべり、かくれんぼ、秘密基地、三角ベース、馬乗り、ゲーム、アニメ……。
さまざまな遊びや過ごし方が出ました。これに引き換え今の子はどうでしょう。
危なくて一人で友達の家にも行けない状況です。
こんな世の中にした大人の責任は重いです。。。。。。
閑話休題。
2番目は、虫食いゲーム。
3番目は、新聞紙パズル。
4番目、ながさきゲーム。
5番目、エアなわとび。
どうです。縄が見えるでしょ!!
6番目、お金持ちゲーム。
たかがじゃんけんゲーム。されどじゃんけんゲーム。燃えますね。
今日はこれで、ゲームは終わり。
後半は、椅子に座ってワークです。
続く
by kodomogaku
| 2014-10-08 23:55
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