じぇ、じぇ、じぇ!土鍋だけでなくビーカーでもお米を炊いて大実験しました!!

独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」として「夏休み親子なんでも体験隊」の1回目を行いました。

「土鍋でおいしくご飯を炊く秘訣」がテーマで、講師は、NPO法人市民科学研究室の3人の先生です。
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「子ども料理科学教室」と言うタイトルどおり、今日のプログラムには「実験1,2,3」があり、分刻みのスケジュール。

ビーカー、温度計、ストップウォッチを使ってご飯を炊く実験をします。059.gif

実験①
お米の吸水実験では、浸水時間を1分、5分、10分、…45分、60分と変えたあとお米の重さを量ってグラフにする。

実験②
ビーカーに吸水させたお米または吸水させないお米を入れ、その中に入れる水の量、火加減を変え、全部で8パターンの状態のお米を炊く実験。

これはなかなか忙しかった。

1分ごとにビーカー内の温度を計って、中の様子をメモするのだから。

みんなかなり緊張したような、硬い表情で一生懸命実験に取り組んでいました。
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するといきなり、

「きゃー!!」

え、なに?どうしたの!!

突然ブクブクッとアワが勢いよく湧き上がってきたので、ビックリしたのです。005.gif

あっちでもこっちでも!

アワの勢いと同時に子ども達もお母さんたちも一気に笑顔になってテンションUP↑↑!041.gif

透明なビーカーのおかげで、お米がご飯に変わる様子がまる見えで、一瞬たりとも目が離せないほどおもしろい!!

ご飯が炊きあがるころには、みんな和気あいあい。

違う条件で炊いた8種類のご飯を一口ずつ試食。

最悪の条件でも自分が炊いたご飯は「おいしい!」。
「いや、芯があって硬い」大人はシビアです。006.gif

緻密な実験の結果、最適なご飯の炊き方は、お米に対してお水は1.2倍。浸水時間は25分。火加減は強火で約10分と判明。

この結果をふまえて実験③として土鍋で最高のご飯を炊きました。

そしておいしく炊けたご飯を使って海苔巻きを作ると、みんなものすごい勢いでほおばっていました!

うーん、写真がないのが残念007.gif

日頃当たり前に炊いているご飯も、科学の視点でみると特別なものに見えてきました。

これからは、ジャーから湯気が上がっているのを見るとき、
「あ、今、あわがブクブクしているな!」と中の様子が想像できておもしろいでしょうね。

おうちでもぜひ土鍋でご飯を炊いてみてくださいね!

市民科学研究室の皆さん、今日はどうもありがとうございました。

それと、千葉大学のあずちゃんも1日どうもありがとう!とっても助かりました。
またよろしくお願いします。
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by kodomogaku | 2013-07-23 21:20 | 2013子どもなんでも体験隊 | Trackback | Comments(0)