2013年 04月 24日
違いがあるから存在価値がある。違いを認めてゆるやかにつながるとおもしろい!!
今回は「ちばゆるやかにつながろう~未来へ~プロジェクト」のメンバーも参加しての集まり…
ゆるプロメンバーの松ちゃん曰く「セッション」…を行いました。
ちばゆるやかにつながろう~未来へ~プロジェクトは、キーワード「地域」「子ども」でつながった実に多彩なメンバーで、そこに学生さんも多数参加してくれたので、本当に老若男女、おもしろい「セッション」になりました。
一人一人のお話を聞きたいと思い、肝心の趣旨説明を省略してしまい、「一体どんな集まりなんだ?」と初めての人には、わかりづらい進行になってごめんなさい。
だけど、みなさんのお話はとても興味深いものでした。
「子どもの声は騒音だ、他の人に迷惑だから」と公民館の使用を断られた話。
その公民館では、ピアノ1台の演奏、コーラス、ギター、尺八の練習はOKだとか。
だけど、他の人から同じ千葉市内でも、ブラスバンドOKだったり、子どもの空手教室OKだったりの公民館や公共施設もあるという情報もあり、使用許可は公民館独自の基準によることがわかりました。
NPOを継続するのは大変だという話も出て、大いに共感しました。
資金面でも苦しいけど、この時期、総会の資料作りとか、役所に提出する書類とか面倒なことばかりで、ボランティアか格安で事務仕事を引き受けてくれる人現れないかなあと願う日々です、本当に。
みんなそれぞれいろいろな活動をしていて、似ているけれど、やっぱりそれぞれ考え方とか違うところがある。
だからこそ、それぞれが存在している意味がある。
違いをいかして、なおかつ補えるところは協力していければいいという考え方もいいなあと思いました。
せっかくこうやってみんなでゆるやかにつながっているんだから、実務的なところも協力できたらいいですよね。
学生さんからもひとことずつコメントや夢を語ってもらえ、うーん、やっぱりこのメンバーで、なんかやりたいぞ!とウズウズしてきました。
それにしても、今まで2時間だったのが、1時間半になって、30分短くなったのは結構ツライ。
で、授業後、またお楽しみの学食タイム。
午後の授業が始まって学生が少なくなった学食で昼食をモリモリいただきながら、セッションの延長戦!
学生さんから「いろいろな団体が一堂に会したイベントが開催できたら」という声を受け、立ち消えになっていた「子育て支援者、子育てサークル見本市」を今年中に開催するぞー!!と盛り上がりました。
勢いで言ったんじゃないですよ!やります、きっと!
皆さんもどうぞよろしく!!
by kodomogaku
| 2013-04-24 23:54
| 2013年度の活動