3月11日 千葉市内小中学校の帰宅対応について

今朝の朝日新聞に「震災時の小学校 わが子どこ?」という記事が掲載されていました。

私たち研究会でも3月の終わりに千葉市内の小中学校の帰宅対応についての話をまとめていました。

新聞の記事とあわせてみていただけたらと思います。


    地震当日の各小学校の対応について   研究会会員の報告より(3月末当時のものです)

3月11日の地震は15時前だったので、ちょうど小学生の下校時間の頃でした。
これまで経験したことのない震度5強の地震後の対応は小学校により違ったようです。
いくつかの小学校の対応やそれぞれの想いをまとめてみました。


「Nさんからの報告」
S小では事前に連絡されることもなく、先生付き添いで集団下校で帰ってきたそうです。
その後1週間は防災頭巾をかぶって集団下校していました。

うちの学校は引き取り訓練もないですね。

うちの学区は大部分が団地でマンションが点在、一戸建てもまとまって建てられているので集団下校しやすいのと、児童数が多いので引き取りしないのかもしれません。

で、学校から大地震の対応ヘのご協力についての手紙が14日に配布されました。

迎えにきた保護者と子どもが会えないことや、保護者が仕事の関係や交通機関の不通や混雑で自宅に戻れないことがあったので、申し訳ないと。

これを踏まえ、今後は今回の地震と同規模かそれ以上の地震の場合は、子どもを学校に待機、家族や知り合いのお迎えに来てもらう。
また、お迎えがない場合は、状況によって方面別の集団下校を行うこともあります。と書いてありました。

何が最善か難しいですね。

自宅にいればはすぐお迎えにいけるけど、働いている知り合いの子はどうしようかなと。

お父さんはあてにならないし、携帯も電話も繋がらなかったし、やはり、ママ友と緊急時にどうするのか決めておいた方が安心ですね。地震だけなら、学校は避難所なので安心。

でももしこの間のような大津波がきたら、学校はもちろん、うちは一階なので水没です。
ということで子どもたちと避難場所について確認し合いました。                  


「Tさんからの報告」
N小は、震災のすぐ後教頭がすべて見回りし、体育館に避難後、教室へ戻ることは禁止され、防災頭巾を被ったまま待機。 
通学路の確認を教員がしてくる間 ずっと待機。

通学路確認の間に保護者と遭遇し引渡しの連絡が広がり 引渡しを実施。

代理をせず完全に保護者引渡しに。夕方遅くまで学校で預かっていたとも聞いています。

ルームへ行く子たちも 安全確認の後教員が送り届けたらしい。

引渡しの際は 上履きのままコートも着ずランドセル等荷物はすべておいたまま下校。

M小も引渡しだったそうです。今校庭が工事中なのでM中の校庭に避難し引渡し。

M中は、卒業式のあと、1,2年生は部活中で、小学校の子達と校庭で待機した後方面ごとに教員が引率して下校して来ていたのを見ました。                                        
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by kodomogaku | 2011-06-12 18:07 | 会員のひとこと | Trackback | Comments(0)