2010年 12月 28日
勝手に選んだちば子ども学研究会今年の5大ニュース!
さて、今年も残すところあと4日!
そこで、勝手に、ちば子ども学研究会の今年の5大ニュースを決定したいと思います
まず第5位 千葉大学の学生が卒論のテーマにちば子ども学研究会の活動を選ぶ!
毎年、千葉大の学生が活動に参加してくれていますが、今年はなんとその中の2人が、私たちの活動を卒論のテーマに取上げてくれました。
学術的に?私たちの活動を見るとどういう結論に至るのだろう?
完成がとっても楽しみです。
第4位 子ども向けイベントの充実開催。
今年も子どもなんでも体験隊をはじめ、いろいろな場所でも子ども向けイベントを開催することができました。
なんでも体験隊では外部の団体の方の協力を得て、今までとは一味違う体験をすることができスタッフ自身もいろいろ学ぶことができました。
出前イベントも多く、初めての場所で初めての子どもたちと楽しみましたね。
「出前イベント大好き」と言うスタッフもいて、頼もしいばかりです。
来年ももうすでに2ヶ所でイベントの開催が決まっていますが、バッチリ大丈夫ですね☆☆
第3位 ちば子ども学講座や自主講座の開催。
9回目となった子ども学講座は企画意図が受講生にちゃんと伝えることのできた良い講座になったと思います。
また自主講座として、椿先生の講座も良い内容で開催でき、大変勉強になりました。
第2位 子どもなんでも体験隊通信の発行!
轟公民館で行なっている子どもなんでも体験隊の様子を中心に毎月1回、通信の発行を始めました。
Sさんが通信隊長を引き受けてくださり、オール「手書き」で7号も発行できました。
なんでも体験隊に参加している子どもを中心に渡したところ、親御さんにも大好評☆
「いまどき手書き!あたたかい感じがイイ」
「子育ての先輩たちの視線で書かれている内容がオモシロイ」 などなど…。
今後は研究会通信として内容、配布先も拡大していく予定…ですよね、Sさん!
そして第1位は、なんと言ってもNPO法人の申請!
ゆるゆると8年続けてきた活動の節目の年となりました。
来年もまた実り多き1年にしていきたいものですね。
今年1年間本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではみなさま、良いお年を~。
by kodomogaku
| 2010-12-28 13:06
| 会員のひとこと